シンプルだから癖になる 甘いお汁とワシワシ麺 [入間市](いるまし)

最終更新日 : 2022/3/21





目次
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麺の量は「並」か「大盛」推定ですが、おそらくこのくらいのグラム数と思います。
並盛:300g
大盛:400g(+50円)
替え玉もおそらく100g程度かと思いますが、金額は+100円になるので最初から大盛がお得です✨
なんなら通常500gくらい食べれる方は、大盛+替え玉にしても食べれてしまうと思います○
つけ汁うどん
もり
大きな急須のような入れ物に入った暖かい麺つゆを、空の器に自分で注ぐのと、天ぷらが麺の上に乗っかってくるのがさわださんの「冷たいうどん 」基本スタイル。ちなみに「冷たいうどん 」というのはあくまで麺のことで、麺つゆはどれも暖かいです○
麺、麺つゆ、わずかな薬味野菜のみの超シンプル構成。ゆえにこのリーズナブルな価格設定が実現しているとも言えますが、上品な甘味で直に飲んでも美味しい麺つゆと、これまた直で食べても程よい塩味が美味しい、太くコシの強いワシワシ麺。相性抜群・絶品で満足感高いです✨
肉汁
肉汁が+50円のオプション扱いとなっています。もりうどんよりも少し大きなお椀の中に、大きめの1枚の茹でバラ肉が入っています。こちらもセルフで暖かい麺つゆを注いでいきます。基本的にもりうどんと味に差はありませんが、器が明るい赤色のお椀になったことで、麺つゆが美味しく見えるという効果があったように思いました✨
この時は追加で替え玉もいただきました○
サイドメニュー
天ぷらは全て揚げ置きで、メニューには4種記載がありますが、日によって準備のある品が異なります。
麺を大盛りにして、天ぷら1つつけるのが個人的にベストな量です○
替え玉
おそらく100g程度かと思いますが、金額は+100円になるので最初から大盛(+50円)の方がお得です○
通常500gくらい食べれる方は、大盛(+50円)+替え玉(+100円)にしてももりうどん なら550円ですから凄いですね✨
内観
入ってすぐ目の前に注文窓口。お持ち帰りの方はここで注文ですが、イートインの注文は席に着いてから行います。
入って左手にフローリングのお座敷と、右手には畳の元集会場のような大広間のお座敷スペースがあります。
おそらく全席のキャパは50近くある大型店舗です○
外観・駐車場
初回はお店の入り口も駐車場もどれかな??ってなっちゃうかと思います。
ナビで近づきながらこの写真を参考にしてみてください。
右手にお店を見ながら一度通過して、その奥に民家の敷地に入る入り口のようなところの奥が、さわださんの専用駐車場スペースです。車室割りの線やロープはなく、フェンス沿いに空いてるスペースに端から詰めて停めていっているようです。うまく詰めれば全部で10数台ほど停められそうです○
特徴
絶妙な味とシンプルスタイル
大きな急須のような入れ物に入った暖かい麺つゆを、空の器に自分で注ぐのと、天ぷらが麺の上に乗っかってくるのがさわださんの「冷たいうどん 」基本スタイル。ちなみに「冷たいうどん 」というのはあくまで麺のことで、麺つゆはどれも暖かいです○
麺、麺つゆ、わずかな薬味野菜のみの超シンプル構成。ゆえにこのリーズナブルな価格設定が実現しているとも言えますが、上品な甘味で直に飲んでも美味しい麺つゆと、これまた直で食べても程よい塩味が美味しい、太くコシの強いワシワシ麺。相性抜群・絶品で満足感高いです✨
溢れる隠れた名店感
通りすがりに見つけて寄るお客さんはまずいないであろう閑静な住宅街の中に、ひっそりと佇んでいる溢れ出る隠れた名店感。のぼりや看板での誘導も最小限かつ、この立地にしていつも多くのお客さんで賑わっていますし、駐車場もほぼ満車の状態が多い印象です。
ほとんどのお客さんが常連さんなのかなと思いますが、私は最初少し戸惑ったので外観・駐車場の写真を参考にしていただければ問題ないとは思います。
臨時営業・休業の情報は公式HP
基本は月曜日が定休日ですが、月曜日が祝日の場合は臨時営業をして、代わりにその週の金曜日が臨時休業。なんてことがあります。公式HPにて事前に情報公開されますので、チェックしてから行きましょう○
近くのオススメ[武蔵野系]
【 【A】さわだから半径5km圏内 】(参考ルート)
【B】武蔵野うどん がむしゃら 2.5km
〒358-0054 埼玉県入間市野田886−3
【C】手打うどん つきじ 3km
〒358-0005 埼玉県入間市宮前町7−12