地元で愛され半世紀 世襲で紡ぐ懐かしい手打の味 [入間市](いるまし)

最終更新日 : 2021/9/18






目次
メニュー
うどん
店内のうどんメニューはどれも驚くほどに安さ!手打で太く強い&しっかり茹でたて麺なのにです!
肉汁うどん並が580円。最も高くても肉うどんの大850円。
麺の量は全て食べてみた大まかな推測ですが↓こんな感じかと思います。
【 並:300g・中:400g・大:500g 】
大でもそこまで苦しくなるような量ではないので、男性なら大をおすすめ○
天ぷら(1個:60円)
価格表示はありませんが一個あたり【60円】です○
基本的に揚げ置きの天ぷらで、その日のストックがなくなると終了です。
冷たくなった天ぷらは野菜の甘みをより強く引き出しており、
揚げたてアツアツとはまた違った美味しさを楽しむことができます✨
お持ち帰り
すぐに食べれるうどん弁当や、麺とつゆそれぞれ単品でのお持ち帰りも可能○
さらに冷凍うどんは宅配販売にも対応○
つけ汁うどん
肉汁
《【肉汁うどん】の【大】500g》
具材はバラ肉・ネギ・えのきの組み合わせ。具が多すぎないことと、汁の艶がとっても綺麗で品の高さを感じます。そして味ももちろん高品質。太くコシが強く茹でたての手打麺と相性抜群かつ、昔ながらのノウハウが詰め込まれている懐かしいお味✨
もり
《【もりうどん】の【中】400g》
最も安価で最もシンプルなこのメニュー。高品質な手打麺の味を存分に楽しむならやはりこれ!
小皿の薬味と、卓上の唐辛子などを徐々に足しながら、自分好みのアレンジで楽しめます○
ざる
《【ざるうどん】の【並】300g》
世の中的に「もりうどん」と「ざるうどん」の違いに関する明確な定義付けは無いようですが
つきじさんの「もり」と「ざる」の違いは以下3点でした○
【①麺の器がざる、②麺の上に海苔、③薬味にわさび】
天ぷら一個分(60円)の差で上記オプションが付くのがこの「ざるうどん」。
個人的には「わさび」と「海苔」という強い薬味オプションが増えることが非常に魅力的○
器がざるなのもなんとなく美味しそうに見えますね✨
揚げ置き天ぷら
揚げ置きの野菜天ぷらは冷たい状態で注文後に即提供してもらえます。
うどんが来るまでのつまみとして食べてもよし。うどんが来てから汁に浸して食べるもよし。
入り口付近のレジ横にその日の天ぷらメニューが表示されており、常連さんを見ていると、店に入ってまず天ぷら数点を受けとってから席に着く方もいらっしゃいました○
天ぷらは「揚げたてサクサクアツアツ派!」の方も多いかと思いますが、この揚げ置き天ぷらも野菜の甘みが非常に強く感じられて美味しいんです。一個60円と非常にお手頃価格ですし、複数個まとめて注文がおすすめ○
ちなみに個人的にはにんじん・たまねぎが特におすすめ✨
なす天
かぼちゃ天
にんじん・たまねぎ
内観
入り口を入って左手にテーブル席、右手にカウンター席と奥に厨房。
まっすぐ奥に行くとお座敷席と、その手前左側がお手洗い・右手に漫画や雑誌の並んだ本棚。
まずは入ってすぐ右手のところにある【本日の天ぷら】をチェック!
外観・駐車場
セブンイレブンのある通りからさらに奥の細道に入った先に看板が見えます。
専用駐車場はお店の前の3台分のみ。お昼時は満車の確率が高いのでご注意を※
その場合は手前のセブンイレブンで待機とかコインP探しが必要になります(^人^)
特徴
世襲で紡ぐ手打うどん
昔ながらの手打ちうどんの味にこだわり、昭和50年(1975年)の開業から約半世紀も地域に愛され続けている老舗店。しっかりとした武蔵野うどんらしいワシワシ麺を強調するかのように、つけ汁はあえて控えめな様相ですが、懐かしさ優しさと共にしっかりと美味しさが共存しています。きっとこれが開業当初から続く味であり、しっかりと引き継がれている証拠なのでしょう✨
近くのオススメ[武蔵野系]
【 【A】つきじから半径5km圏内 】
【B】武蔵野うどん がむしゃら 2km
〒358-0054 埼玉県入間市野田886−3
【C】手打うどん さわだ 3km
〒358-0034 埼玉県入間市根岸461
【D】三丁目の手打うどん 5km
〒350-1317 埼玉県狭山市水野1266−49
【E】手打ここらの田舎うどん なんかん 5km
〒350-1316 埼玉県狭山市南入曽419−1