地粉うどんと癒しを提供 のどかな古民家レストラン [川越市](かわごえし)
最終更新日 : 2022/1/23
目次
メニュー
2022/1/23 麺の量が全て均一価格になっていました✨
少なめ:300g
並盛 :350g
大盛 :500g
特盛 :600g
つけ汁うどん
肉汁
大切りの豚バラ肉にねぎの一般的な組み合わせのお汁。味付けはお店の雰囲気も相まって、とっても優しい素朴な味わいでした。
また卯の花小鉢と漬物小皿が基本セットで付いてくるのが嬉しいですね✨もちろん全て地場産野菜を使用した川越市の味わいにまとまっております◎
サイドメニュー
卵かけご飯
色も味も濃厚な卵の黄身と、この特製タレが美味しさを底上げしていました◎
※1点注意は特製タレを最初に全てかけてしまわない方が良いです!
後半味の濃い部分が下に残ってしまう恐れがありますのでご参考までに(^人^)
内観
外観・駐車場
入り口のすぐ右に【古民家カフェ&バーsmiley】もございます◎
特徴
癒し要素が満載
修復を重ね現存する古民家で食事
「赤門」と呼ばれる入り口門をくぐった先の、タイムリープしたかのような雰囲気満点の外観内観✨
門から玄関までの綺麗なお庭、もうここから非日常空間のスタートです。穏やかな気持ちでガラガラと重たい引き戸を開けると、高い天井、広い玄関、大きな下駄箱。居間への段差を上がった先には、これまた広々とした畳の大部屋。ここで、地元農家の女性が伊佐沼農産物直売所(すぐ隣の施設)内の加工室で製造した「地場産の小麦粉を使用したうどん」をいただくことができます。
入り口のすぐ右に【古民家カフェ&バーsmiley】もございます◎
優しい音楽におもてなしの気概
オレンジ電球色で明るさ控えめの照明に、優しいオルゴール音楽が流れ、店員さんの接し方も穏やか親切で。
こんなご時世でどこもピリピリと緊張感を感じる毎日ですが。もちろんそういったことを軽んじるではなく、可能な限り自由に寛いでもらおうという気概を感じ取れました。
食後は地場産品と伊佐沼散歩
すぐお隣には、伊佐沼庵と同じく川越市が所管し、市民の皆様に安全・安心で新鮮な地場農産物を供給し、地産地消を推進するための「伊佐沼農産物直売所」。新鮮な野菜や果物など農作物に加え、クッキーや干し芋など食後のデザート代わりになるようなお手軽加工食品も有りますので是非一度見てからお帰りを(^人^)
オススメはデザートを手にそのまま道の向かいにある「伊佐沼」の辺りをお散歩。長閑な伊佐沼の水の中には大型の鯉がたくさん泳いでおり、釣り人たちはのんびりと釣竿を垂らし気長に掛かるのを待っています。
のんびり釣り糸を眺めるおじさま達を眺める私。
飽きたら少し歩いて、桟橋で水面を眺めながらトボトボぶらぶら、、、
帰る頃には、日常の緊張感が解きほぐれ体が軽くなったような気がします。
天気のいい日には、こんな癒しルーティンまでが魅力の伊佐沼庵なのでした✨
※トイレは入店前に
うどん屋さんの店内にはトイレがなく、併設している直売所の外側にあるトイレのみとなります。
「注文してからトイレ行こう」っというパターンはあるあるかと思いますが、提供スピードも早いので店内へ入る前に済ませることをおすすめします(^人^)笑
周辺
伊佐沼
農業ふれあいセンター
近くのオススメ[武蔵野系]
【 【A】伊佐沼庵から半径5km圏内 】(参考ルート)
【B】元祖武蔵野うどん めんこや本店 1km
〒350-0844 川越市大字鴨田1984−1
【C】武州めん あぐれっしゅ川越店 2km
〒350-0853 埼玉県川越市城下町45−3
【D】武蔵野うどん 真打(しんうち) 3km
〒350-0036 川越市小仙波町2丁目22−1
【E】武蔵野うどん 湊(みなと) 3km
〒350-0057 川越市大手町5−1
【F】ゆ乃うどん 3km
〒350-0062 川越市元町2丁目1−40
【G】うどん本舗 4km
〒350-0827 埼玉県川越市寺山194−1
【H】武蔵野うどん 五六 5km
〒362-0059 上尾市平方3430−6