武州めん(ぶしゅうめん)

熟成手もみの本格手打 創業100年伝統の味 [小川町、川越市]

最終更新日 : 2022/7/3

大規模店お持帰り有カウンター席有お座敷有駐車場有(提携含)

メニュー

※店舗によってメニュー内容も価格も異なります。
【麺の量】(本店・あぐれっしゅ川越店)
  小:300g
  並:600g
  大:900g

【麺の量】(農協直売所店)
 並盛:400g
 大盛:500g
 特盛:600g

本店

本店のみ、「着席してからの口頭注文⇨食後精算」です。

農協直売所店

農協直売所とあぐれっしゅ川越店は、「事前精算⇨番号札呼び出し⇨セルフ返却」の流れになります○

あぐれっしゅ川越店

農協直売所とあぐれっしゅ川越店は、「事前精算⇨番号札呼び出し⇨セルフ返却」の流れになります○

つけ汁うどん

野菜かき揚げ付 仙元(本店)

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メニューを見て「あれ、なんかこれコスパ高くない!?あと名前かっこいい!」ということで心を奪われたこちらのメニュー。なぜ仙元うどんという名称なのかはわかりませんが、もりうどんに「かき揚げ」「ほうれん草」「きんぴら」が添えられたものになります。
小さな壺状の入れ物の中身は、追加用のめんつゆですね。唐辛子が効きすぎた際に中和に使わせていただきました○
にしてもさすが本店といったところなのでしょうか。麺がうまい!

きのこ肉汁(直売所店)

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細かく刻まれた具材がたっっぷり入ったお汁が特徴的で、この汁は他の店舗にはないスタイルですね。バラ肉・ネキ・きのこの他に、キャベツ・ごぼうも入っていました○ 価格設定も最もリーズナブルなのではないでしょうか✨
ただ、農協直売所店は屋根付とはいえエアコンがなく、ほぼ外気に触れながら食事をすることになるので、真夏・真冬は覚悟していきましょう○

肉汁(川越店)

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汁につけた麺がさっと色付くほどに濃厚なお汁。具の量がとっても豊富でお腹にたまりますので、麺300gでも満足感ありました○ でも、とっても美味しい麺だからこそもっと食べたくはなってしまいます💡

旨辛ごま肉汁(川越店)

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唐辛子・ねぎ・胡麻・海苔とハズレなしの薬味パラダイスうどん! 麺600gを完食する最後まで刺激たっぷりで大満足✨ シンプルに薬味がなくても美味しいくらいに安定感のある味でもあります○

サイドメニュー

お好み棒(直売所店)

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紅ショウガの練り込まれたあげかまぼこ串ですね。
すごい観光地感のあるこちらのメニューは、小川町の「農協直売所店」さんだけで提供されています。

ちくわ天(川越)

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注文口の脇に揚げ置きしてあるタイプの天ぷらです。程よいサイズ感でちょうどいい単品のちくわ天が注文できるのは「あぐれっしゅ川越店」のみ○

かき揚げ(川越)

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こちらも「あぐれっしゅ川越店」でのみ扱いがあります。なかなかのボリュームなので、かき揚げを注文する際は麺の量は控えめにするのがおすすめですね○

内観

本店

【本店】約30席(カウンター6、テーブル8、お座敷16)
3店舗の中で最も環境の整ったお食事どころはやはり本店だったと感じました。
トイレは一度外に出たところにあります○

農協直売所店

【農協直売所店】約25席(カウンター20、テーブル4)
風通しのよい仮設プレハブ的な構造で、店内にはエアコンがないため、真夏・真冬は気温の影響が大きくなりそうですが、観光気分が最も感じられる店舗でした💡
注文してから番号札で呼び出し、食後の食器は返却場所へ戻すセルフ方式を採用しています○

あぐれっしゅ川越店

【あぐれっしゅ川越店】約30席(カウンター12、店内テーブル8、テラステーブル8)
お店への出入りは直売所の中からも、直接外からもどちらでもOK💡
注文してから番号札で呼び出し、食後の食器は返却棚へ戻すセルフ方式を採用しています○
店内カウンター席・テーブル席と、テラステーブル席があります。

外観・駐車場

本店

駅から徒歩8分ほどの駅近の立地に加え、専用駐車場が全20台分以上完備。
・第一駐車場はお店のすぐ前。舗装され約13台程。(車椅子マーク1台分と。軽自動車専用1台分が含まれます。)
・第二駐車場はお店の左脇を少し奥に行った場所。こちらは砂利の駐車場で、ギリギリまで詰めればおそらく10台弱停められそうです。
・トイレはお店の外にあります。
・お食事どころの向かい側に工場直売所もあります○

農協直売所店

農協直売所の入り口部分に堂々とした存在感の佇まい。
農協直売所の広い駐車場が使えます。
広大な自然に囲まれた景色と、直売所の雰囲気でちょっとした観光気分が味わえます✨

あぐれっしゅ川越店

農産物直売所「あぐれっしゅ川越」に併設された武州めんの出張店舗。
市内観光と直売所共用の広大な駐車場が利用可能。約300台のキャパがありますが、休日は大変混雑します。
テラス席があります○

特徴

製麺所の歴史は100年超

明治43年創業なので、2022年現在では「112年」の歴史になります。
「株式会社 武州めん」という製麺会社が運営する「お食事どころ」が県内3店舗展開されています。
本店と農協直売所の2店舗が、本社のある埼玉県小川町内にあり、あぐれっしゅ川越店は川越市の出張店舗的な位置付けになっているようです○

店舗毎の相違点と共通点

「あぐれっしゅ川越店」はだいぶ距離の離れた出張店舗的イメージだったので、「本店」とは異なる点もありそうだと予想していたのですが、3店舗全てお伺いした結果、全ての店舗でメニュー内容や価格設定が異なっていることがわかりました😲!
【メニュー】については、「本店」と「あぐれっしゅ川越店」が少し近い構成になっており、「農協直売所店」が最も独自性の高い内容でした。
【麺】のついては「本店」と「農協直売所」が、手打で手もみの無骨な麺の食感や味が似ていたように感じます。「あぐれっしゅ川越店」が最も太さの均等率の高い仕上がりだったと思います○
どれも太くコシのある美味しい麺ですが、見た目の無骨さと手打感がある方が好みの人は「本店」「農協直売所店」の方がおすすめですね💡

【注文方式】については「農協直売所」と「あぐれっしゅ川口店」が注文口で注文し、番号札呼び出し、返却口へ返却する、食前精算&セルフ方式を採用しており、「本店」だけ店員さんをお呼びして口頭注文し、食後精算する形になっています。

近くのオススメ[武蔵野系]

[本店から半径5km圏内]

[農協直売所店から半径5km圏内]

[あぐれっしゅ川越店から半径5km圏内]

【 【A】武州めんあぐれっしゅ川越店から半径5km圏内 】(参考ルート)

【B】武蔵野うどん 真打(しんうち) 1km
  〒350-0036 埼玉県川越市小仙波町2丁目22−1
【C】武蔵野うどん 湊(みなと)  1km
  〒350-0057 埼玉県川越市大手町5−1
【D】ゆ乃うどん 1km
  〒350-0062 埼玉県川越市元町2丁目1−40
【E】田舎うどん 伊佐沼庵(いさぬまあん) 2km
  〒350-0844 埼玉県川越市鴨田922−1
【F】元祖武蔵野うどん めんこや本店 2km
  〒350-0844 埼玉県川越市大字鴨田1984−1
【G】うどん本舗 3km
  〒350-0827 埼玉県川越市寺山194−1
【H】藤店うどん(ふじだなうどん) 川越店 3.5km
  〒350-1124 埼玉県川越市新宿町4丁目1−5
【I】うどん仲藤(なかふじ)4km
  〒350-1137 埼玉県川越市砂新田74−14

【J】武蔵野うどん ねこや 5km
  〒350-0811 埼玉県川越市小堤16−10

基本情報